荻原研究室へようこそ
九州大学中央分析センターの荻原研究室では、材料科学と分析化学の最先端研究を行っています。
研究概要
私たちの研究室では、新しい機能性材料の開発とその応用を目指して、以下のような研究を行っています:
- ナノポーラス材料の開発: 触媒、吸着、分離への応用
- 表面分析技術: 最新の分析機器を用いた材料評価
- 環境調和型材料: 持続可能な社会の実現に向けた材料開発
- 計算科学: 理論計算を活用した材料設計
最新ニュース
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2024-12-15
研究室のウェブサイトをリニューアルしました。Astro v5とPandaCSSを採用し、より使いやすく、美しいデザインになりました。
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2024-11-20
田中さんがACS Catalysis誌に論文を発表しました。「ナノポーラス材料を用いた高効率触媒反応」に関する研究成果です。 [詳細] -
2024-10-05
第15回国際触媒会議(ICC-15)で荻原教授が基調講演を行いました。
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2024-09-15
岡田さんが新しい触媒反応を発見しました。CO2からメタノール(CH3OH)への直接変換において、反応速度が従来の103倍に向上しました。
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2024-09-01
科研費基盤研究(A)「次世代環境調和型触媒の開発」が採択されました。5年間のプロジェクトがスタートします。
→ 過去のお知らせを見る
学生募集中
九州大学 総合理工学府Ⅰ類 材料理工学メジャー の 「無機ナノ構造解析学」分野(I-4)にて幅広く学生を募集しております。
進学をご希望される学生さんは 問い合わせフォーム からご連絡下さい。
※研究室サイトは工事中で、近日中に更新予定です。
研究設備
九州大学中央分析センターには、最新の分析機器が揃っています:
- X線光電子分光装置(XPS)
- 走査型電子顕微鏡(SEM)
- 原子間力顕微鏡(AFM)
- X線回折装置(XRD)
- その他多数
アクセス
〒819-0395
福岡県福岡市西区元岡744
九州大学 伊都キャンパス
中央分析センター 3階
詳しいアクセス方法
お問い合わせ
研究内容や入学に関するご質問は、お気軽にお問い合わせください。
荻原 太郎 教授
Email: ogiwara@example.kyushu-u.ac.jp